1月 2021

ヴァーグナー楽劇「ヴァルキューレ」 サー・サイモン・ラトル/バイエルン放送交響楽団(2019年)

ヴァーグナー”ヴァルキューレ” ラトル/バイエルン放送響(2019年)

2023年からバイエルン放送交響楽団の次期首席指揮者に着任する予定のサー・サイモン・ラトル。ラトルは2019年1月から2月に「ヴァルキューレ」をバイエルン放送響と演奏会形式で演奏しています。音楽だけでヴァーグナーの楽劇の世界を写実的に表しています。歌手陣も豪華です。

ブルックナー交響曲第7番 カラヤン/ウィーンフィル(1989年)

【特集】名指揮者たちの最後のレコーディング

このページでは名指揮者のラスト・レコーディングを紹介していきます。ヘルベルト・フォン・カラヤン、クラウディオ・アバド、ベルナルト・ハイティンク、マリス・ヤンソンス…。往年の名指揮者が、最後にどのようなレコーディングを遺したのか、紹介していきます。

チャイコフスキー交響曲第4番 ヘルベルト・フォン・カラヤン/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(1984年)

カラヤン晩年の6度目の録音 ウィーンフィルの美音を活かしたチャイコフスキー交響曲第4番(1984年)

ヘルベルト・フォン・カラヤンはチャイコフスキーの交響曲を何度も録音していますが、今回紹介する1984年にウィーン・フィルハーモニー管弦楽団を指揮して録音した交響曲第4番は6度目の録音。ウィーンフィルの美音をとことん追求した演奏です。

シューマン交響曲全集 リッカルド・シャイー/ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団(1988-1991年)

シャイーとコンセルトヘボウ管の新時代、伸び伸びとしてきらびやかなシューマン交響曲全集(1988-91年)

リッカルド・シャイーは首席指揮者を務めていたロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団と1988年から91年にかけてシューマンの交響曲全集を録音しています。コンセルトヘボウ管のきらびやかなサウンドを活かし、フレッシュな演奏に仕上がっています。後のゲヴァントハウス管とのマーラー編曲版による全集とは違うテイストです。

シューマン ピアノ協奏曲 エフゲニー・キーシン/カルロ・マリア・ジュリーニ/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(1992年)

アッカルド急病のためキーシンに急遽の依頼 ジュリーニ&ウィーンフィルとのシューマン ピアノ協奏曲(1992年)

エフゲニー・キーシンは自伝でカルロ・マリア・ジュリーニに対して尊敬の念を抱いていたことが明らかになっていますが、1992年5月、サルヴァトーレ・アッカルドの代役として、キーシンはジュリーニ/ウィーンフィルと共演し、シューマンのピアノ協奏曲を演奏します。

ブラームス交響曲第4番 カルロス・クライバー/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(1980年)

カルロス・クライバー渾身の指揮! 雅なウィーンフィルがほとばしる、ブラームス交響曲第4番(1980年)

1980年3月にウィーンで録音された鬼才の指揮者カルロス・クライバーとウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のブラームスの交響曲第4番。グイグイと引き込まれる演奏で、雅なはずのウィーンフィルもクライバーに引き込まれて情熱がほとばしっています。この作品の究極の演奏でしょう。

ヴァイオリンのイメージ図

名指揮者たちとオススメ録音をざっくり紹介

これからクラシック音楽を聴いてみようと思っても、クラシック音楽の録音はあまりにも膨大にあります。同じ曲でも色んな演奏家が録音していますし、中には何回も録音している演奏家もいるので、どれから聴けば良いのか迷われる方は多いと思います。ここでは名指揮者とオススメの録音をまとめます。