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FC2 ブログ「音楽の羅針盤」がスピンアウトして「Compass of Music」としてリニューアル!
クラシック音楽の名盤・名演をより分かりやすく紹介していきます。
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最新のブログ記事

クラシック音楽のレコーディングのレビュー、生で聴いてきた演奏会、最新のニュースを日々書いています。
ベルリン・フィル in 東京 2000 アイキャッチ画像
2000年のベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の来日公演で、友人であるクラウディオ・アバドの病気のためにツアーに付き添ったマリス・ヤンソンス。一夜だけ指揮したサントリーホール公演は、聴衆を興奮のるつぼに引き込みました。大ヒットの映像作品が2024年に再リリースされています。
久石譲 イン ウィーン アイキャッチ画像
ドイツ・グラモフォン・レーベルに移籍した作曲家で音楽家の久石譲。第1弾のジブリ作品に続く第2弾は自作の交響曲第2番とヴィオラのための「サガ」。交響曲はムジークフェラインザールでの演奏で、ウィーン交響楽団と。ミニマリズムと日本の音楽が結び付く唯一無二の作品です。
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団を38年ぶりに指揮するセルジュ・チェリビダッケ (C) Sony
戦後フルトヴェングラーが離れていた時代にベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者を務めていたセルジュ・チェリビダッケは1954年11月29日の演奏会をもってベルリンを離れました。38年ぶりにドイツ大統領の要請で実現した1992年3月31日と4月1日の演奏会ではブルックナーの交響曲第7番を演奏。
ブルックナー交響曲全集 アンドリス・ネルソンス/ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団 アイキャッチ画像
ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団のカペルマイスターを務めるアンドリス・ネルソンスは、そのポストに就く前の2016年からブルックナーの交響曲全集に取り組みました。ヴァーグナーの楽曲を添えて壮麗な響きで堪能できるブルックナーの新たな魅力を引き出しています。
ベートーヴェン交響曲全集 ヤニック・ネゼ=セガン/ヨーロッパ室内管弦楽団 アイキャッチ画像
カナダ出身の指揮者ヤニック・ネゼ=セガンは、名誉団員であるヨーロッパ室内管弦楽団を指揮して、2021年7月にベートーヴェンの交響曲全集をライヴ録音で完成させました。室内管ならではのアンサンブルを活かしてベートーヴェンの傑作をまるで初めて聴くかのように感じさせてくれます。
ミューザ川崎 (2024年6月1日撮影)
ウィーンフィルが2024年もネルソンスと来日 今日はブログっぽく雑多な内容を書きます。 コロナ禍でも毎年のように来日公演をおこなってきたウィーン・フィルハーモニー管弦楽団。2023年の来日公演は、その […]