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FC2 ブログ「音楽の羅針盤」がスピンアウトして「Compass of Music」としてリニューアル!
クラシック音楽の名盤・名演をより分かりやすく紹介していきます。
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クラシック音楽のレコーディングのレビュー、生で聴いてきた演奏会、最新のニュースを日々書いています。
バイエルン放送交響楽団は2024年11月に新・首席指揮者サー・サイモン・ラトルとのコンビで初の来日公演を行いました。11月27日のサントリーホールではリゲティ、ヴァーグナー、ヴェーベルン、ブルックナーの作品を演奏。透き通った響きとアンサンブルのオケの伝統を継承しつつもモダンさを追加。ブル9番では深く感銘させました。
スヴャトスラフ・リヒテルのシューベルトの『さすらい人幻想曲』を特に愛していた。リヒテルはこの曲を「導きの星」と称し、1963年にパリでの演奏で新たな一面を引き出しました。演奏には強靭さと繊細さが融合し、大胆で表情が豊か。そんなリヒテルのさすらい人幻想曲を紹介します。
ウィーン・フィルが2024年も来日 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団が今年2024年も来日しています。 【サントリーホール】ウィーン・フィルハーモニー ウィーク イン ジャパン 2024 昨年はフラ […]
誕生日のコンサートでブル9といえば 先週ブロムシュテットの97歳誕生日の演奏会の記事を書いて、思い出したのがこのハイティンク。1929年3月4日ハイティンクの生誕80年を記念した演奏会でブルックナーの […]
97歳にして現役のブロムシュテット アメリカ生まれのスウェーデン人指揮者のヘルベルト・ブロムシュテット。1927年生まれなので今年で97歳になるのですが、まだまだ現役で今は来日していて昨日 (10/2 […]
カルロ・マリア・ジュリーニはドヴォルザークの第7番以降の交響曲を何度も録音していて、1990年代の晩年にはロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団とレコーディングしました。1993年2月の第7番はコンセルトヘボウの重々しい響きとジュリーニならではの歌が相まって、独特の世界を作っています。