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FC2 ブログ「音楽の羅針盤」がスピンアウトして「Compass of Music」としてリニューアル!
クラシック音楽の名盤・名演をより分かりやすく紹介していきます。
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クラシック音楽のレコーディングのレビュー、生で聴いてきた演奏会、最新のニュースを日々書いています。
おとなのE テレタイムマシンでデュトワ&N響初共演の演奏会が放送 NHK E テレで過去の教養系・文化系の番組を再放送している「おとなのEテレタイムマシン」。NHK のアーカイブに保存されたとっておき […]
録画で一気見 2025年明けましておめでとうございます。 クラシック音楽ファンにとっては1月1日からウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のニューイヤー・コンサートがテレビ中継されるので幸せですよね。 た […]
指揮者セルジュ・チェリビダッケはベートーヴェンの第九をほとんど指揮しない。書籍によると、第4楽章を「サラダ」とし、無秩序を嫌ったと言う。また、ヴィルヘルム・フルトヴェングラーの影響も指揮回避の理由とされる。彼の第九は1989年の記録が唯一で、評価は分かれる。
Apple Musicのリプレイ機能が1年間の聴取統計を提供することが楽しみです。今年最も聴いたアルバムはアンドリス・ネルソンス指揮のブルックナー交響曲全集で、約43.6時間聴いていました。また、著者はネルソンスを最も多く聴いたアーティストに選ばれたことを嬉しく思っています。
ドイツ出身の名ピアニスト、ヴィルヘルム・バックハウス (1884-1969年)。「鍵盤の獅子王」と称され、ベートーヴェン弾きとして知られました。 バックハウスはピアノ・ソナタ全集をデッカ・レーベルに2 […]
97歳の指揮者ヘルベルト・ブロムシュテットは、今年も活発に活動しています。7月にはバンベルク交響楽団とブルックナーの交響曲第9番を演奏し、10月にはNHK交響楽団で指揮。また、11月21日にはフィルハーモニア管弦楽団でマーラーの交響曲第9番を指揮しました。彼の独自スタイルは、手だけで音楽を魔法のように紡ぎ出しています。