ショスタコーヴィチ交響曲選集 サー・ゲオルグ・ショルティ/シカゴ交響楽団/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団/ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
晩年に誤解を解いてショスタコーヴィチの作品に精力的に取り組んだサー・ゲオルグ・ショルティは、交響曲全集のレコーディングも進めていました。ショルティ逝去に伴い全集にはなりませんでしたが、1993年2月にウィーン・フィルハーモニー管弦楽団を指揮して録音した第5番は、立ち込める緊張感の中、シリアスな演奏をおこなっています。
ショスタコーヴィチ交響曲全集 マリス・ヤンソンス/バイエルン放送交響楽団他(1988-2005年)
ショスタコーヴィチを得意とした指揮者、マリス・ヤンソンス。1997年1月にウィーン・フィルハーモニー管弦楽団を指揮して交響曲第5番を録音していますが、これがヤンソンスにとってウィーンフィルとの初録音になりました。後に名誉団員となるほど良好な関係を築く両者の軌跡を感じます。
ショスタコーヴィチ交響曲全集 マリス・ヤンソンス/バイエルン放送交響楽団他(1988-2005年)
ショスタコーヴィチを得意とした指揮者マリス・ヤンソンス。交響曲全集を様々なオーケストラを指揮して完成させていて、第7番「レニングラード」はその最初を飾った1988年4月の録音。レニングラード・フィルとの緻密なアンサンブルでバランス感覚に長けた演奏です。
ショスタコーヴィチ交響曲第4番 ベルナルト・ハイティンク/シカゴ交響楽団(2008年)
ベルナルト・ハイティンクは2006年のシーズンからシカゴ交響楽団の首席指揮者に就任していますが、CSO Resoundでライヴ録音を次々とレコーディングしています。2008年5月のショスタコーヴィチの交響曲第4番は、ゆったりとしたスケールで凶暴なほどの姿を描いています。米国グラミー賞受賞盤。
所有するサー・ゲオルグ・ショルティのCD、DVD。およそ200枚あります
20世紀を代表する指揮者の一人、サー・ゲオルグ・ショルティ。オペラから交響曲まで、オーケストラを鳴らしまくって多数の名演をおこない、レコーディングも数多いです。CD200枚以上を聴いてきたショルティ・ファンとして名盤を10個紹介します。
ショスタコーヴィチの交響曲第1番を指揮するサー・ゲオルグ・ショルティ。(c) Unitel
サー・ゲオルグ・ショルティのドキュメンタリー映像、「人生の旅(Journey of a lifetime)」。そのボーナス映像として、1977年10月のシカゴ交響楽団との演奏会の映像が収録。オール・ロシア作品のプログラムで、シカゴ響の機動力とスケール性を最大限引き出しています。
チャイコフスキーの交響曲第5番を演奏するアンドリス・ネルソンスとライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団(2019年5月)。(c) Accentus
アンドリス・ネルソンスとライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団は2019年5月の公演で、ショスタコーヴィチのヴァイオリン協奏曲第1番とチャイコフスキーの交響曲第5番を演奏。ヴァイオリン独奏はラトビア出身のバイバ・スクリデが務め、集中力のあるモダンな演奏をおこないました。
ショスタコーヴィチ交響曲第7番「レニングラード」 マリス・ヤンソンス/ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団(2006年)
ショスタコーヴィチを得意としていたマリス・ヤンソンスは交響曲第7番「レニングラード」は何回も演奏、録音しました。2006年1月にロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団を指揮した「レニングラード」のライヴ録音は、コンセルトヘボウ管を鳴らし切り、美しさと弩級の迫力で聴くものを感動させます。
ショスタコーヴィチ交響曲第4番&第11番 アンドリス・ネルソンス/ボストン交響楽団(2017年, 2018年)
アンドリス・ネルソンスはボストン交響楽団とショスタコーヴィチの交響曲全集に挑戦しています。第1弾は米国グラミー賞を受賞、そして続く第2弾の交響曲第4番と第11番のレコーディングでも2年連続のグラミー賞受賞です。速いテンポで緊張感が漂う第4番は特に聴き応えがあります。
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