最終号となったレコード芸術2023年7月号
6月20日更新:最終号2023年7月号が発売。クラシック音楽の殿堂的な専門誌、「レコード芸術」が2023年7月号をもって休刊となることが、4月3日に音楽之友社より発表されました。195年創刊で71年以上の歴史を持ちますが、雑誌を取り巻く状況の変化や用紙などの原材料費の高騰などの要因から休刊とすることにしたとのこと。
クリスティアン・ティーレマンとウィーン・フィルハーモニー管弦楽団による映像でのブルックナー交響曲全集
ブルックナーと縁ゆかりが深いウィーン・フィルハーモニー管弦楽団ですが、意外にも一人の指揮者で交響曲全集を完成させたことはこれまでありませんでした。ウィーンフィルとの全集の指揮者にクリスティアン・ティーレマンが選ばれ、第00番と第0番も含む11曲をライヴ録音しました。インタビューで語ったブルックナーへの想いとは。
シューマン交響曲全集 ヴォルフガング・サヴァリッシュ/シュターツカペレ・ドレスデン(1972年) アイキャッチ画像
ドイツの指揮者ヴォルフガング・サヴァリッシュの代表的な録音がシュターツカペレ・ドレスデンとのシューマンの交響曲全集。1972年のレコーディングですが、重厚すぎず素朴すぎない絶妙な響きで、シューマンの世界を奥深く表現しています。特に第1番『春』での第1楽章のハツラツとした演奏と第2楽章の侘び寂びが見事。
Twitterタイムライン
カテゴリー
タグ
1976年 (21) 1977年 (15) 1978年 (19) 1980年 (14) 1985年 (14) 1987年 (17) 1988年 (15) 1989年 (14) 2019年 (20) アンドリス・ネルソンス (19) ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 (81) ウィーン楽友協会・大ホール (58) エジソン賞 (18) オススメ度2 (14) オススメ度3 (79) オススメ度4 (115) オススメ度5 (143) カルロ・マリア・ジュリーニ (27) カール・ベーム (28) キングズウェイ・ホール (14) クラウディオ・アバド (24) クリスティアン・ティーレマン (18) グラミー賞 (29) コンセルトヘボウ (35) サー・ゲオルグ・ショルティ (54) サー・サイモン・ラトル (22) シカゴ・オーケストラ・ホール (23) シカゴ・メディナ・テンプル (16) シカゴ交響楽団 (52) バイエルン放送交響楽団 (35) フィルハーモニー・ガスタイク (16) ヘラクレス・ザール (21) ヘルベルト・フォン・カラヤン (32) ベルナルト・ハイティンク (37) ベルリン・イエス・キリスト教会 (22) ベルリン・フィルハーモニー (33) ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 (64) マウリツィオ・ポリーニ (17) マリス・ヤンソンス (42) ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団 (17) リッカルド・シャイー (21) レコードアカデミー賞 (26) ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団 (42) ロンドン交響楽団 (14) ヴラディーミル・アシュケナージ (27)
Categories