モーツァルト ピアノ協奏曲第25番&20番 マルタ・アルゲリッチ/クラウディオ・アバド/モーツァルト管弦楽団(2013年)
ピアニストのマルタ・アルゲリッチと協演の多かった指揮者がクラウディオ・アバド。2013年3月にルツェルン音楽祭春でモーツァルト管弦楽団とモーツァルトのピアノ協奏曲第25番と20番を演奏し、ライヴ録音もしました。最晩年のアバドの精巧なテクスチャと、アルゲリッチの流れるようなピアノがマッチ。レコード・アカデミー賞受賞。
モーツァルト ピアノ協奏曲第20番 フリードリヒ・グルダ/クラウディオ・アバド/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(1974年)
オーストリア出身のピアニスト、フリードリヒ・グルダはモーツァルトやベートーヴェンを得意としました。1974年9月に録音したモーツァルトのピアノ協奏曲第20番では、クラウディオ・アバド指揮ウィーンフィルと協演。力強さと気品がある演奏で、第3楽章のカデンツァはフンメルとベートーヴェンをミックス。作家の百田尚樹さんも推薦。
Beethoven_wiki
ベートーヴェンの交響曲第9番、通称「第九」の録音は数多くあり、名曲だけに名演も多いのですが、どれが良いのか迷いますよね。フルトヴェングラー、ショルティ、ハイティンク、シャイーなどなど、私がこれまで聴いてきた録音の中から、オススメしたいと思う名演、名盤を紹介しています。
マーラー交響曲第9番 クラウディオ・アバド/ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(1999年)
クラウディオ・アバドとベルリン・フィルハーモニー管弦楽団は、1999年9月のベルリン芸術週間の公演で、マーラーの交響曲第9番を演奏。話題になったこのライヴ録音は、アバドならではの情熱と、ベルリンフィルの個々の演奏が際立ち、温かみが感じられる演奏になっています。
バルトーク ピアノ協奏曲第1番・2番 マウリツィオ・ポリーニ/クラウディオ・アバド/シカゴ交響楽団(1977年)
マウリツィオ・ポリーニはクラウディオ・アバド指揮シカゴ交響楽団と1977年2月にバルトークのピアノ協奏曲第1番と第2番を録音。ポリーニの研ぎ澄まされたピアノとアバドとシカゴ響のスケールが合わさった名演で、米国グラミー賞と英国グラモフォン賞のダブル受賞となった圧倒的な名盤です。
クラウディオ・アバドとルツェルン祝祭管弦楽団によるマーラーの交響曲集
マーラーを得意としたクラウディオ・アバド。2003年から2010年にかけて、自ら音楽監督を務めたルツェルン祝祭管弦楽団を指揮してルツェルン音楽祭で交響曲第1番から第7番と第9番を演奏しています。映像で見るからこそ味わえるアバドがたどり着いた境地。現代の最高峰のマーラー演奏と言えるでしょう。
クラウディオ・アバドの2つのベートーヴェン交響曲全集
イタリア出身の名指揮者クラウディオ・アバドは、ベートーヴェンの交響曲全集を2回完成させていて、1回目は1985年から88年にウィーン・フィルハーモニー管弦楽団と、そして2回目は2000年と01年にベルリン・フィルハーモニー管弦楽団とベーレンライター新校訂版のスコアを使ったライヴ録音です。新旧の全集を徹底比較します。
クラウディオ・アバド シンフォニーエディション
クラウディオ・アバドは、2002年にベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者を退任していますが、マーラーの交響曲チクルスは続いており、2004年6月に客演し、第6番「悲劇的」をライヴ録音しています。深い解釈に基づく知的な演奏で、英国グラモフォン賞を受賞した名盤です。
シューマン交響曲第2番 クラウディオ・アバド/モーツァルト管弦楽団(2012年)
クラウディオ・アバドは意外にもシューマンの交響曲の録音をしてきませんでしたが、2012年モーツァルト管弦楽団を指揮したウィーンでのライヴで第2番を録音しています。じっくりと熟された解釈とほのかにほとばしる情熱が見事です。
Twitterタイムライン
カテゴリー