オススメ度2

マーラー交響曲第9番 ダニエル・バレンボイム/ミラノ・スカラ座(2014年11月15日)

退任コンサートでの別れの曲 マーラー交響曲第9番 バレンボイム/ミラノ・スカラ座(2014年)

このアルバムの3つのポイント 2014年にミラノ・スカラ座の音楽監督を退任したバレンボイム 指揮者のダニエル・バレンボイムは、2007年から… 続きを読む »退任コンサートでの別れの曲 マーラー交響曲第9番 バレンボイム/ミラノ・スカラ座(2014年)

ベートーヴェン交響曲全集 ウィレム・メンゲルベルク/ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団(1940年)

これがメンゲルベルクか! ベートーヴェン交響曲全集/コンセルトヘボウ管(1940年)

戦前の四大指揮者と言われた一人、ウィレム・メンゲルベルクは1940年にロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団を指揮してベートーヴェンの交響曲全集を録音しました。メンゲルベルクが楽譜に色々と味付けをしたロマン溢れる演奏で、今の時代には聴けないような大胆な演奏に仕上がっています。

エフゲニー・キーシン プレイズ ショパン

試行錯誤か、エフゲニー・キーシンの独創的なショパン・バラード全集(1998年)

エフゲニー・キーシンは1998年にショパンのバラード全集を録音しています。まだ26歳のときの演奏で、神童からベテランの域へ進もうとするキーシンの迷いや試行錯誤を感じる演奏です。16分音符の正確な打鍵は素晴らしいですが、解釈が独特なので好みは分かれるところでしょう。

ベートーヴェン交響曲全集 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団/バイロイト祝祭管弦楽団/ストックホルム・フィルハーモニック管弦楽団(1948-1954年)

フルトヴェングラー/ウィーン/バイロイト ベートーヴェン交響曲全集

往年の名指揮者、ヴィルヘルム・フルトヴェングラーは1948年から1954年にかけてウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、ストックホルム・フィルハーモニー管弦楽団、バイロイト祝祭管弦楽団を指揮してベートーヴェンの交響曲を録音しています。特にバイロイトの第九と呼ばれる第9番はすごいです。

ブラームス交響曲全集 ベルナルト・ハイティンク/ロンドン交響楽団(2003-2004年)

ハイティンク3度目のブラームス交響曲全集 重厚感や情熱とは距離を置く意外な演奏 ロンドン響(2003-04年)

オランダ出身の巨匠指揮者、ベルナルト・ハイティンクは3度目となるブラームスの交響曲全集を2003年から2004年にかけてロンドン交響楽団を指揮して完成させました。ライヴ録音による演奏で、これまでの慣習にとらわれない純器楽的な演奏で、力を抜いてリラックスしている感じの演奏です。

ヘルベルト・フォン・カラヤン シンフォニーエディション

カラヤン&ベルリンフィルのブルックナー交響曲全集(1975-1981年)

ヘルベルト・フォン・カラヤンはベルリン・フィルハーモニー管弦楽団を指揮して、1975年から1981年にかけてブルックナーの交響曲全集をレコーディングしています。響きにこだわったカラヤンらしく流麗で聴きやすいサウンドが特徴。楽譜は意外にもハース版を多めに使用していました。

スタニスラフ・ネイガウス ショパン・リサイタル1971

スタニスラフ・ネイガウス、モスクワ音楽院での一期一会のショパン・リサイタル(1971年)

ロシアンピアニズムのサラブレッド、スタニスラフ・ネイガウスは実父がゲンリヒ・ネイガウス、息子がスタニスラフ・ブーニンという音楽一家。ロシア国内で優れた演奏家、教育家として活躍していましたが、日本では知る人ぞ知る存在。そんなネイガウスが1971年にモスクワ音楽院で行ったショパン・リサイタルのCDをレビューします。

マーラー交響曲第5番 ヘルベルト・フォン・カラヤン/ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(1973年)

カラヤンがついにマーラーを…評論家からの冷遇もアダージェットの美しさは格別 交響曲第5番 ベルリンフィル(1973年)

ヘルベルト・フォン・カラヤンはマーラーの作品をあまり演奏しませんでしたが、2年掛けて準備してようやく1973年に交響曲第5番を録音しました。カラヤンの解釈もベルリンフィルの演奏にも違和感のあるマーラーで、日本でも評論家から冷遇されたそうですが、やはりカラヤン、第4楽章のアダージェットは奇跡の美しさです。

ベートーヴェン交響曲全集 サー・サイモン・ラトル/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(2002年)

ベートーヴェン交響曲全集 サイモン・ラトル/ウィーンフィル(2002年)

現代を代表する指揮者、サー・サイモン・ラトルが2002年4月、5月にわずか3週間でライヴ録音した、ベートーヴェンの交響曲全集。発売当時は21世紀の幕開けとか新時代を予感させると評された一方、斬新な解釈で賛否両論だったこの全集ですが、果たしてどんな演奏だったのでしょうか。