ストラヴィンスキー三大バレエ組曲 サー・サイモン・ラトル/ロンドン交響楽団(2017年)
2017年9月から祖国イギリス、ロンドン交響楽団の音楽監督に就任したサー・サイモン・ラトル。「This is Rattle」と銘打たれた就任記念コンサートではストラヴィンスキーの三大バレエ組曲が演奏。そのライヴ録音が4年7ヶ月後にようやくリリースされました。ラトルらしいアドリブを効かせた斬新な演奏です。
ラヴェル ピアノ協奏曲集 クリスチャン・ツィメルマン/ピエール・ブーレーズ/クリーヴランド管弦楽団他(1994, 96年)
ピアニストのクリスチャン・ツィメルマンは、透明な響きで様々な作曲家の作品で唯一無二の演奏をおこなっています。1994年と96年にピエール・ブーレーズと協演したラヴェルのピアノ協奏曲では、クリーヴランド管弦楽団とロンドン交響楽団との違いを感じつつ、完璧な色彩を表現しています。英国のグラモフォン賞を賞を受賞した名盤です。
J.S.バッハ イギリス組曲 ヴラディーミル・アシュケナージ(2019年)
2019年12月でパブリックな演奏活動から引退したヴラディーミル・アシュケナージ。しばらく新譜が出ませんでしたが、4年ぶりとなるピアノ独奏のレコードが10月15日にリリースされました。J.S.バッハのイギリス組曲で、アシュケナージらしいバランスの取れたカラフルな演奏です。
マーラー交響曲第9番 ゲオルグ・ショルティ/ロンドン交響楽団(1967年)
ゲオルグ・ショルティは最初のマーラーの交響曲全集をコンセルトヘボウ管、ロンドン響、シカゴ響を振り分けて完成させていますが、その中で第9番は1967年にロンドン響と演奏しました。ボルテージが高い演奏で全体的にエネルギーがみなぎっています。第4楽章の厚みのある美しさも見事です。
ベートーヴェン ピアノ協奏曲全集 クリスチャン・ツィメルマン/サー・サイモン・ラトル/ロンドン交響楽団(2020年)
現代を代表するピアニスト、クリスチャン・ツィメルマンが31年ぶりにベートーヴェンのピアノ協奏曲を録音しました。相性の良いサイモン・ラトル指揮とのコンビで、ロンドン交響楽団との演奏。深い考察と寄り添うようなツィメルマンのピアノに、ラトルの斬新な変化が聴き応えがあります。
音楽の羅針盤ロゴ512x512
ロンドン交響楽団の音楽監督を務めているサー・サイモン・ラトルが2023年で降りることになり、その後任が注目されていましたが、本日発表があり、サー・アントニオ・パッパーノが2024年9月から首席指揮者に就くことに決まりました。
ブラームス交響曲全集 ベルナルト・ハイティンク/ロンドン交響楽団(2003-2004年)
オランダ出身の巨匠指揮者、ベルナルト・ハイティンクは3度目となるブラームスの交響曲全集を2003年から2004年にかけてロンドン交響楽団を指揮して完成させました。ライヴ録音による演奏で、これまでの慣習にとらわれない純器楽的な演奏で、力を抜いてリラックスしている感じの演奏です。
ブラームスの交響曲第1番を演奏するサー・サイモン・ラトル/ベルリンフィル(2008年11月)
マリス・ヤンソンス逝去に伴い、首席指揮者不在の状態が続いていたバイエルン放送交響楽団。2021年1月3日に次期首席指揮者がサー・サイモン・ラトルになることが決まりました。2023年から5年間の契約で、ラトルとの新時代に注目です。
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