マーラー交響曲第9番 サー・ゲオルグ・ショルティ/シカゴ交響楽団(1982年)
サー・ゲオルグ・ショルティはマーラーの交響曲第9番を1967年にロンドン交響楽団と録音していますが、1982年に音楽監督を務めるシカゴ交響楽団と再録音しています。テンポは少しゆったりとしバランスの取れた演奏で米国グラミー賞を受賞した名盤です。
ベートーヴェン交響曲第9番「合唱付き」 マリス・ヤンソンス/バイエルン放送交響楽団(2012年)
2012年の11月末から12月上旬に来日公演をおこなった首席指揮者のマリス・ヤンソンスとバイエルン放送交響楽団。ベートーヴェン・チクルスとして交響曲の全曲演奏をおこないました。最終日の12月1日の第九では、精緻なアンサンブルでも旦那響きを追求。ミュージック・ペンクラブのコンサート・パフォーマンス賞を受賞しています。
マーラー交響曲第5番 サー・ジョン・バルビローリ/ニュー・フィルハーモニア管弦楽団(1969年)
マーラーを得意とした名指揮者サー・ジョン・バルビローリは1969年7月にニュー・フィルハーモニア管弦楽団を指揮してマーラーの交響曲第5番嬰ハ短調を録音しています。バルビローリらしくゆったりとしたテンポで旋律を引き出しています。楽器の配置が分かるステレオ効果も見事です。
フランク交響曲ニ短調 カルロ・マリア・ジュリーニ/ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(1986年)
セザール・フランクの交響曲ニ短調を3回録音したカルロ・マリア・ジュリーニ。2回目の録音は1986年2月にベルリン・フィルハーモニー管弦楽団を指揮して録音したもので、ベルリンフィルの凄みを感じさせ、暗さが広がります。ジュリーニらしく旋律をじんわり引き出しています。
ヴァーグナー楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」 サー・ゲオルグ・ショルティ/シカゴ交響楽団(1995年)
サー・ゲオルグ・ショルティが晩年1995年9月にシカゴ交響楽団とライヴ録音したヴァーグナーの楽劇『ニュルンベルクのマイスタージンガー』全曲録音。晩年の穏やかさも併せ持ち、ショルティのエネルギーを感じる演奏。米国グラミー賞と日本のレコード・アカデミー賞をダブル受賞した名盤です。
ブルックナー交響曲第7番 カール・ベーム/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(1976年)
ドイツ=オーストリア作品を得意とした指揮者カール・ベーム。特にウィーンフィルとのブルックナーの録音はどれもオーソドックスで素晴らしいです。第7番は1976年9月の録音で、ウィーンフィルの美音を活かして伸びやかで牧歌的な演奏をおこなっています。
メンデルスゾーン交響曲第3番「スコットランド」・第4番「イタリア」 サー・ゲオルグ・ショルティ/シカゴ交響楽団(1985年)
ゲオルグ・ショルティはメンデルスゾーンの交響曲を1985年4月にシカゴ交響楽団を指揮してオーケストラ・ホールでセッション録音しました。第3番「スコットランド」と第4番「イタリア」とも速めのテンポで押し切り、辛口のキレのある演奏でシンフォニックに描いています。
チャイコフスキー交響曲第6番「悲愴」 サー・ゲオルグ・ショルティ/シカゴ交響楽団(1976年)
サー・ゲオルグ・ショルティは意外にもチャイコフスキーの交響曲第6番「悲愴」を1回しか録音しませんでした。唯一の録音が1976年5月のシカゴ交響楽団との演奏。メディナ・テンプルでの凝縮された録音で、引き締まった辛口でシャープな世界観を表しています。
モーツァルト 交響曲第40番&第41番 サー・ゲオルグ・ショルティ/ヨーロッパ室内管弦楽団(1984年)
モーツァルトのオペラを多く演奏、録音してきたサー・ゲオルグ・ショルティですが、意外にも交響曲は録音がわずかです。後期交響曲の第40番と41番は初録音となったヨーロッパ室内管と1984年6月におこなわれました。楽譜に忠実ながらも引き締まった表情を見せるショルティのモーツァルトです。
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