サントリーホール2023年2月25日の公演情報
2月25日更新:サントリーホール公演に行ってきました。ポーランド出身のピアニスト、ラファウ・ブレハッチが2023年2月に急遽来日公演を開くことに。2月25日のサントリーホールと27日のミューザ川崎の2公演のみという貴重なリサイタルではモーツァルト、シマノフスキ、ドビュッシー、そしてショパンを演奏する予定です。
ブルックナー交響曲第8番 ギュンター・ヴァント/北ドイツ放送交響楽団(1990年11月3日@サントリーホール)
ギュンター・ヴァントと北ドイツ放送交響楽団は1990年11月3日にサントリーホールでブルックナーの交響曲第8番を演奏します。NHKが放送用に撮影した音源からAltusレーベルがCDをリリース。悠々としたブルックナーのこの作品の本質に迫っています。
カーテンコールに応えるクリスティアン・ティーレマンとシュターツカペレ・ベルリン (2022年12月7日@サントリーホール)
シュターツカペレ・ベルリンが6年ぶりに来日公演に来ています。ダニエル・バレンボイムに代わってクリスティアン・ティーレマンが指揮を務めています。12月7日のサントリーホールではブラームスの交響曲第2番と第1番を演奏。美しさと激しさと勇ましさの起伏に富んだ演奏をおこないました。
ダニエル・バレンボイムとシュターツカペレ・ベルリンの2022来日公演(東京)の広告
※2022/10/26 追記:バレンボイムが降板し、ティーレマンが代理に。2022年12月に、指揮者ダニエル・バレンボイムとドイツの名門オーケストラ、シュターツカペレ・ベルリン(ベルリン国立歌劇場管弦楽団)が来日公演を実施します。ブラームスの交響曲チクルスと、チャイコフスキー5番・シューベルト「未完成」のプログラム。
マーラー交響曲第2番「復活」の最終楽章を指揮するマリス・ヤンソンス。2009年 (c) RCO Live
ドイツのバイエルン放送交響楽団とオランダのロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の両方の首席指揮者を務めたマリス・ヤンソンス。ベートーヴェンについても得意としていましたが、バイエルン放送響とは交響曲全集を始め再録音もあるのに対し、コンセルトヘボウ管とは第2番と第5番「運命」のライヴ録音があるだけなのです。
ベートーヴェン交響曲第9番「合唱付き」 マリス・ヤンソンス/バイエルン放送交響楽団(2012年)
2012年の11月末から12月上旬に来日公演をおこなった首席指揮者のマリス・ヤンソンスとバイエルン放送交響楽団。ベートーヴェン・チクルスとして交響曲の全曲演奏をおこないました。最終日の12月1日の第九では、精緻なアンサンブルでも旦那響きを追求。ミュージック・ペンクラブのコンサート・パフォーマンス賞を受賞しています。
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