ブルックナー交響曲第8番 クリスティアン・ティーレマン/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(2019年)
ドイツを代表する指揮者、クリスティアン・ティーレマンは2019年からウィーン・フィルハーモニー管弦楽団を指揮してブルックナーの交響曲全集を開始しました。第1弾となったのが、交響曲第8番で2019年10月のムジークフェラインザールでのライヴ。第2槁ハース版を使った雄大な演奏で、聞き手に高い集中力を要求する演奏です。
ブルックナー交響曲第3番「ヴァーグナー」 クリスティアン・ティーレマン/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(2020年)
クリスティアン・ティーレマンは2019年からウィーンフィルとブルックナーの交響曲全集に着手。第2弾となる交響曲第3番「ヴァーグナー」は2020年11月のライヴ録音。ウィーンフィルと因縁のある第2稿を使った演奏で、ゆったりとした雄大さと爆発するような熱さが見事です。
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楽聖ルードヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンの交響曲は古今東西、録音も膨大な数があります。フルトヴェングラー、クリュイタンス、ヨッフム、カラヤン、ショルティ、アバド、ラトル、ティーレマン、ヤンソンス、シャイー、ネルソンスなど、私が実際に聴いてきた録音からオススメの録音や名盤を紹介します。
2021年4月16日にバイエルン放送交響楽団にデビューしたクリスティアン・ティーレマン
ドイツのベテラン指揮者、クリスティアン・ティーレマンが2021年4月16日にバイエルン放送交響楽団に指揮デビューしました。R.シュトラウスとシューマンの珍しい作品を並べたプログラムで、無観客での演奏会となり、ライヴ映像をバイエルン放送響のHPで視聴することができます。
同じ作品でも、指揮者やオーケストラが違うと別物になると聞いてもいまいちピンと来ないですよね?この記事では分かりやすいQ&A形式で、指揮者による演奏スタイルの違いやオーケストラの音色の違いを実例を交えて説明していきます。
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