プロハスカ/ヤンソンス/コンセルトヘボウ管 2014クリスマス・マチネ
2014年12月25日、マリス・ヤンソンスとロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団はクリスマス・マチネ・コンサートを開き、マーラーの交響曲第4番を演奏しました。ソプラノに人気のアンナ・プロハスカを迎えて、充実した歌声を聴かせてくれます。マリス・ヤンソンス退任時のラジオ放送音源集に含まれていたDVDです。
カルロス・クライバー DGコンプリートレコーディングス
鬼才カルロス・クライバーのウィーンフィルデビューはベートーヴェンの交響曲第5番でした。録音嫌いとキャンセル魔として知られるクライバーですが、残された演奏は天下一品。この「運命」でも背筋がゾクゾクする名演を繰り広げています。
ゲルギエフ/バイロイト祝祭管 タンホイザー
2019年のバイロイト音楽祭で、指揮者ヴァレリー・ゲルギエフがついにバイロイトデビューを果たしました。しかも名曲「タンホイザー」での指揮です。トビアス・クラッツァーにいよる大胆で面白い演出で、バイロイト音楽祭の中でも大好評だった『タンホイザー』のレビューです。
ショパン 前奏曲集 ラファウ・ブレハッチ(2007年)
ポーランド出身のピアニスト、ラファウ・ブレハッチが2005年にショパンコンクールに完全優勝。その後ドイツ・グラモフォンと専属契約を結び、デビュー盤となったのがショパンの前奏曲全集。来日リサイタルでも演奏していた曲でした。そのレビューを書きます。
左からマルツェリーネ役のルチア・ポップ、フィデリオ(レオノーレ)役のグンドゥラ・ヤノヴィッツ、ロッコ役のマンフレート・ユンギヴィルト。(C)1978 ORF
「おうちでオペラ、バレエを」の企画で再発売されたオペラの名演の映像作品。ウィーンの聴衆に熱狂的に愛された指揮者レナード・バーンスタインは、1978年1月にウィーン国立歌劇場管弦楽団を指揮してベートーヴェンの歌劇「フィデリオ」の伝説的な演奏をおこないました。その映像がDVDでリリースされています。
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