2012年

ブルックナー交響曲全集(Blu-ray) クリスティアン・ティーレマン/シュターツカペレ・ドレスデン

ゆったりと骨太の演奏 ティーレマンとシュターツカペレ・ドレスデンのブルックナー交響曲全集(2012-2019年)

クリスティアン・ティーレマンは首席指揮者を務めるシュターツカペレ・ドレスデンを指揮して、2012年から2019年にブルックナーの交響曲全集(第1番から第9番)を演奏会でライヴ録音しました。本拠地ゼンパー・オーパーを始め、新しいエルプフィルハーモニーなどホールの違いも楽しめます。ゆったりとした骨太の演奏です。

マーラー交響曲選集 リッカルド・シャイー/ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団(2011-2015年)

旧録とは全くの別物、原点に立ち返ったリッカルド・シャイーのゲヴァントハウス管とのマーラー交響曲(2011-2015年)

カペルマイスターだったリッカルド・シャイーはライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団を復活させたと言われています。マーラーの交響曲全集に取り組みましたが、病気のため第3番だけが実現できず、8曲の選集となりました。ただ、映像で観られる演奏では、シャイーの指揮に自発的に動くゲヴァントハウス管の様子が伺えます。

ブラームス交響曲全集 リッカルド・シャイー/ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団(2012-2013年)

英グラモフォン賞受賞! リッカルド・シャイーとゲヴァントハウス管のブラームス交響曲全集 (2012-13年)

2012年から2013年にかけて行われたリッカルド・シャイーとゲヴァントハウス管弦楽団によるブラームスの交響曲ツィクルス。その全集には、世界初演となる作品や、交響曲の別のバージョンの演奏も含まれています。英国グラモフォン賞を受賞した交響曲全集をレビューします。

ブラームス交響曲全集 マリス・ヤンソンス/バイエルン放送交響楽団(2006-12年)

精緻なアンサンブルでスッキリした秀演 ブラームス交響曲全集 ヤンソンス/バイエルン放送響(2006-2012年)

2006年から2012年にマリス・ヤンソンスとバイエルン放送交響楽団が完成させたブラームスの交響曲全集のレビューです。得意の交響曲第1番、牧歌的な第2番、そして優雅な第3番、枯淡の第4番と、透明感あるバイエルン放送響のハーモニーで魅了する演奏。特に第2番は名演だと思います。

ベートーヴェン交響曲全集 マリス・ヤンソンス/バイエルン放送交響楽団(2007-2012年)

ベートーヴェン交響曲全集 ヤンソンス/バイエルン放送響(2007-2012年)

2007年、2008年、そして2012年の来日公演直前に収録された、マリス・ヤンソンスとバイエルン放送響のベートーヴェン交響曲全集。ヤンソンスの円熟された音楽とバイエルン放送響らしいすっきりとした響きが特徴で特に偶数番号の交響曲がオススメです。

ドン・ファンを指揮するマリス・ヤンソンス

ノリノリのマリス・ヤンソンス ザルツブルク音楽祭2012でのウィーンフィルとの『ドン・ファン』、ブラームス交響曲第1番他

ザルツブルク音楽祭2012に登場したマリス・ヤンソンスとウィーン・フィルハーモニー管弦楽団は、R.シュトラウス、ヴァーグナー、ブラームスといったドイツ・ロマン派のプログラムを演奏しました。ヤンソンスらしからぬ白熱したノリノリの指揮で勢いのある演奏をおこなっています。