鬼才の指揮者テオドール・クルレンツィスと、ムジカエテルナは2015年2月にベルリンでチャイコフスキーの交響曲第6番「悲愴」をセッション録音しています。大胆で繊細な表現は唯一無二で、日本のレコード・アカデミー賞の大賞とオランダのエジソン賞を受賞した名盤。
現在最も注目を浴びていると言える鬼才の指揮者テオドール・クルレンツィスと、そのパートナーのムジカエテルナ。ベートーヴェン・チクルスの第1弾で、交響曲第5番「運命」をリリースしました。80分以上も入るCDに31分の「運命」1曲だけという強気のアルバムですが、細かいテクスチャを描いてこれまで聴いたことのないような革新的な演奏を聴くことができます。
最近のコメント