エルガー交響曲第1番 サー・ゲオルグ・ショルティ/ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(1972年)
サー・ゲオルグ・ショルティはロンドン・フィルハーモニー管弦楽団と度々共演し、録音も数多くおこなっています。エルガーの交響曲第1番は1972年、ショルティが「サー」の称号を得た年の録音。首席指揮者に就任した年の1979年の序曲「南国にて」での滑らかで完成された演奏も白眉です。
ベートーヴェン交響曲全集 ベルナルト・ハイティンク/ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団(1985-87年)
ベルナルト・ハイティンクは首席指揮者を務めていたロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団と、最後の時代にベートーヴェンの交響曲全集を録音しています。コンセルトヘボウ管創立100周年を記念するアルバムで、直球勝負のオーソドックスな解釈とコンセルトヘボウ・サウンドによる演奏はレコード・アカデミー賞を受賞しています。
ブルックナー交響曲第9番 カール・シューリヒト/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(1961年)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団から尊敬された指揮者、カール・シューリヒトはブルックナーを得意としていました。1961年11月のウィーンフィルとの交響曲第9番は、削ぎ落とされて贅肉のない響きで聴き手の心に刺さるような枯淡の味わいを聴かせてくれます。
マーラー交響曲第9番 サー・ジョン・バルビローリ/ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(1964年)
マーラーを得意としたイギリス出身の指揮者、サー・ジョン・バルビローリ。1964年にベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の楽団長の要望で客演したバルビローリはマーラーの交響曲第9番を指揮。ベルリンフィルを感動させた演奏は、レコーディングもおこなわれました。
マーラー交響曲全集 サー・サイモン・ラトル/バーミンガム市交響楽団&ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団他 (1984-2004年)
サー・サイモン・ラトルはベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者に就任した2002年9月の初めに、マーラーの交響曲第5番をライヴ録音しています。ベルリンフィルの総力を引き出しつつラトルらしくオーケストラをドライブ。ドイツのエコー賞とオランダのエジソン賞を受賞した名盤です。
R.シュトラウス 交響詩「ツァラトゥストラはかく語りき」他 サー・ゲオルグ・ショルティ/シカゴ交響楽団(1975年)
リヒャルト・シュトラウスを得意としたサー・ゲオルグ・ショルティは、「ツァラトゥストラはかく語りき」と「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」をシカゴ交響楽団と1975年5月に録音しています。スーパーオーケストラの面目躍如の演奏で、日本のレコードアカデミー賞と米国グラミー賞をダブル受賞した名盤です。
スクリャービン ピアノ・ソナタ全集 ヴラディーミル・アシュケナージ(1972-84年)
ヴラディーミル・アシュケナージはスクリャービンの第一人者でもあり、ピアノ・ソナタや交響曲の全集を完成させています。ピアノ・ソナタは1972年から84年にかけて録音され、1977年6月に録音された第2番はオランダのエジソン賞を受賞した名盤です。詩情と情熱を感じさせます。
ブルックナー交響曲第7番 カルロ・マリア・ジュリーニ/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(1986年)
イタリア出身の名指揮者カルロ・マリア・ジュリーニは、1980年代にウィーン・フィルハーモニー管弦楽団とブルックナーの後期交響曲を録音し、いずれも名演奏の評価を得ています。1986年6月にレコーディングされた第7番では、歌心と慈愛さに満ちていますが、クライマックスでは壮大さも持つなど形態美を感じさせてくれます。
マーラー交響曲第9番 ヘルベルト・フォン・カラヤン/ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(1982年)
ヘルベルト・フォン・カラヤンとベルリン・フィルハーモニー管弦楽団は2回目となるマーラーの交響曲第9番の録音を1982年9月にライヴでおこないました。解釈はより自然体となり、ライヴならではの血が通った表現を見せています。第4楽章の儚さにも脱帽。日本のレコード・アカデミー賞と英国グラモフォン賞をダブル受賞した名盤です。
ブラームス交響曲全集 ヘルベルト・フォン・カラヤン/ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
ヘルベルト・フォン・カラヤンは生涯で3度ブラームスの交響曲全集をベルリン・フィルハーモニー管弦楽団と録音しています。3度目となる80年代の全集での交響曲第1番では、厚みのあるまろやかなハーモニーでベルリンフィルとの不仲説を感じさせない演奏になっています。
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