バイエルン放送響の指揮デビューしたミルガ・グラジニーテ=ティーラ
リトアニア出身の女性指揮者、ミルガ・グラジニーテ=ティーラが2021年3月にドイツの名門オーケストラ、バイエルン放送交響楽団に指揮デビューしました。コロナの影響で無観客の演奏でしたが、蝶のように舞う指揮姿でバイエルン放送響から美音を引き出しています。
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往年の名演奏が廉価で購入できるワーナー・クラシックスですが、タワーレコードで現在輸入盤CD BOXのセールが開催中で、さらにお安くなっています。フルトヴェングラーのベートーヴェン交響曲全集が990円など、バナナの叩き売り状態になっていますので、私もこれをきっかけに聴いてみます。
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ロンドン交響楽団の音楽監督を務めているサー・サイモン・ラトルが2023年で降りることになり、その後任が注目されていましたが、本日発表があり、サー・アントニオ・パッパーノが2024年9月から首席指揮者に就くことに決まりました。
バーミンガム市交響楽団の音楽監督を務めているミルガ・グラジニーテ=ティーラ
2016年に29歳の若さでバーミンガム市交響楽団の音楽監督のポジションに就任した、ミルガ・グラジニーテ=ティーラ。バーミンガム市響から発表があり、グラジニーテ=ティーラとの契約を2022年夏まで延長し、その後は主席客演指揮者になるとのこと。
ブラームスの交響曲第1番を演奏するサー・サイモン・ラトル/ベルリンフィル(2008年11月)
マリス・ヤンソンス逝去に伴い、首席指揮者不在の状態が続いていたバイエルン放送交響楽団。2021年1月3日に次期首席指揮者がサー・サイモン・ラトルになることが決まりました。2023年から5年間の契約で、ラトルとの新時代に注目です。
マウリツィオ・ポリーニ ムック
現代を代表するピアニスト、マウリツィオ・ポリーニのムック本が2020年11月に出版されました。過去のインタビュー記事や写真が盛り沢山で、これまで巨匠がどのように考えて演奏してきたのか、が深く理解できるようになります。
マリス・ヤンソンス オスロ・フィルレコーディングズ
マリス・ヤンソンスが亡くなられて早11ヶ月。今回、オスロ・フィルハーモニー管弦楽団との録音を収録したCD21枚、DVD5枚のボックス「マリス・ヤンソンス オスロ・フィル・レコーディングズ(Mariss Jansons The Oslo Years)」がリリースされました。その感想について書きます。
iMacでブルーレイを見る
macOSでブルーレイディスクを再生しようにも、まずドライバーも付いていないですし、プレイヤーもどれが良いのか迷いますよね。この記事で私なりに調べて確立した、iMacでMac Blu-ray Player PROを使ったBlu-ray Discの再生方法をまとめています。
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「音楽の羅針盤」から「音楽の羅針盤」へ […]
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