シューベルト交響曲第8番「ザ・グレート」 マリス・ヤンソンス/バイエルン放送交響楽団(2018年)
マリス・ヤンソンスはバイエルン放送交響楽団を指揮して2018年に2月にシューベルトの交響曲「ザ・グレート」をライヴ録音。ヤンソンスによる円熟の音楽で描く「グレート」は、聴く者に癒やしを与えてくれます。バイエルン放送響の透明感ある響きも秀逸。
マーラー交響曲第3番 ベルナルト・ハイティンク/バイエルン放送交響楽団(2016年)
ベルナルト・ハイティンクが2016年6月にフィルハーモニー・ガスタイクでおこなったバイエルン放送交響楽団とのマーラーの交響曲第3番の演奏が、BR Klassikからリリースされています。自然体の境地、卓越した奥深さ。マーラーの楽譜から深い慈愛に満ちた演奏を聴かせてくれます。
マーラー交響曲第9番 ベルナルト・ハイティンク/バイエルン放送交響楽団(2011年)
指揮者ベルナルト・ハイティンクはマーラーの作品を数多く演奏、録音し、交響曲についても多くの録音を残しています。2011年12月にバイエルン放送交響楽団を指揮してライヴ録音した交響曲第9番はマリス・ヤンソンスの代役として指揮しましたが、自然体の境地で究極の音楽を聴かせてくれます。
オイゲン・ヨッフム/ベルリンフィル、バイエルン放送響 ベートーヴェン交響曲全集
オイゲン・ヨッフムは1952年から1961年にかけて、ベルリンフィルとバイエルン放送響を振り分けてベートーヴェンの交響曲全集を完成。良き時代のベルリンフィルの響きと、バイエルン放送響の若さを堪能でき、伸びやかで重厚感があり、これぞベートーヴェンというべき演奏に仕上がっています。
ブラームス交響曲全集 マリス・ヤンソンス/バイエルン放送交響楽団(2006-12年)
2006年から2012年にマリス・ヤンソンスとバイエルン放送交響楽団が完成させたブラームスの交響曲全集のレビューです。得意の交響曲第1番、牧歌的な第2番、そして優雅な第3番、枯淡の第4番と、透明感あるバイエルン放送響のハーモニーで魅了する演奏。特に第2番は名演だと思います。
ヨハネス・ブラームス
オーケストラの定番レパートリー、ブラームスの交響曲。4つの中では苦悩が感じられる第1番が特に演奏回数が多いですが、牧歌的な第2番、優雅な第3番、枯淡の美しさがある第4番と、全て名曲です。古今東西、数多いブラームスの交響曲のレコーディングの中から良い演奏を見付けるのはなかなか大変。これまで聴いてきたオススメを紹介します。
マリス・ヤンソンス グレート・レコーディングズ
マリス・ヤンソンスはオペラをほとんど指揮しませんでしたが、ヴァーグナーの管弦楽曲はいくつか録音しています。2008年3月にバイエルン放送響とライヴ録音した演奏は、ヤンソンスらしいまろやかさ、極上の美しさが特徴です。
マリス・ヤンソンス ラスト・コンサート
2019年11月8日、ニューヨークのカーネギー・ホール。マリス・ヤンソンスとバイエルン放送交響楽団は、R.シュトラウスとブラームスのプログラムで演奏を行いました。体調不良だったヤンソンスの最後のコンサートとなり、3週間後に他界されてしまいます。儚くて美しい、極限美のラスト・コンサートです。
ベートーヴェン交響曲全集 マリス・ヤンソンス/バイエルン放送交響楽団(2007-2012年)
2007年、2008年、そして2012年の来日公演直前に収録された、マリス・ヤンソンスとバイエルン放送響のベートーヴェン交響曲全集。ヤンソンスの円熟された音楽とバイエルン放送響らしいすっきりとした響きが特徴で特に偶数番号の交響曲がオススメです。
ベートーヴェンのミサ曲ハ長調を終えて拍手に応える演奏者たち
2018年1月11日にミュンヘンのフィルハーモニー・ガスタイクで行われたバイエルン放送交響楽団のコンサート。首席指揮者マリス・ヤンソンスの75歳祝賀ということで、ストラヴィンスキーの3楽章の交響曲、フンメルのトランペット協奏曲、ベートーヴェンのミサ曲ハ長調という異色なプログラムでした。
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