マーラー交響曲第5番 サー・ジョン・バルビローリ/ニュー・フィルハーモニア管弦楽団(1969年)
マーラーを得意とした名指揮者サー・ジョン・バルビローリは1969年7月にニュー・フィルハーモニア管弦楽団を指揮してマーラーの交響曲第5番嬰ハ短調を録音しています。バルビローリらしくゆったりとしたテンポで旋律を引き出しています。楽器の配置が分かるステレオ効果も見事です。
マーラー交響曲第6番「悲劇的」 サー・ジョン・バルビローリ/ニュー/フィルハーモニア管弦楽団(1967年)
マーラーに定評のあったイギリス出身の指揮者、サー・ジョン・バルビローリ。1967年にニュー・フィルハーモニア管弦楽団と録音した交響曲第6番「悲劇的」は、標題から離れてゆったりとした歩みで進み、精緻でカラフルな描写をおこなっています。個性的な演奏です。
マーラー交響曲第9番 サー・ジョン・バルビローリ/ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(1964年)
マーラーを得意としたイギリス出身の指揮者、サー・ジョン・バルビローリ。1964年にベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の楽団長の要望で客演したバルビローリはマーラーの交響曲第9番を指揮。ベルリンフィルを感動させた演奏は、レコーディングもおこなわれました。
Gustav Mahler, 1860-1911; 3/4, seated, facing left. Copyright was registered in 1909-03-16 under H 124096–124098.
マーラーの作品は難解で長大なので、一般受けはしないのですが、一度味わってしまうともう元の世界には戻れないほどになってしまいます。この記事では古今東西の膨大なマーラーの交響曲の録音、演奏から、ショルティ、カラヤン、ジュリーニ、ハイティンク、ラトル、ヤンソンスなどのオススメの録音、名盤を紹介します。
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